● 26日にハイビジョンで熊田 千佳慕さんのドキュメント番組をみて、
棚にみっちりとつまった資料や物々のある部屋で絵皿片手に座って居るひとに
懐かしいような親しみを感じ、創作にかける時間と意欲にいたく感心をしていたら、
今月の13日に亡くなっていた。そうか、追悼だったのか。
もう１度放送してほしい。「虫の村に生きる画家〜熊田千佳慕９３歳〜」
◆熊田千佳慕の世界◆

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● 楠田さんのお皿は、たいそう人気らしく、ひとり一皿まで、なんだって。
次は11月の個展で買えるかもなの。待ち遠しいデス。

● こない、と書けば　あらわれる。
来むと言ふも　来ぬ時あるを　
来じと言ふを　来むとは待たじ　来じと言ふものを 　大伴坂上郎女（万葉集）
そして　ここぞとばかり(意味なく）褒める。よくきたねー。えらいねーえらいねー。デレー。
庭じゅうに球根や空のプランターをひっくり返して 帰っていった。ひどい。ううう。

● 花びらの白い色は恋人の色〜♪
これは一眼レフカメラ、昨日は壊れデジカメ、その前の日記はケータイ（上）とトイカメラ（下）。
トイカメラの色の出方は、ボケるにじむかすむ　好き。

● デジカメがダメになったと言いながら使い続けて　もういよいよだ。
ケータイを機種変したらそのデジカメよりも画素数が大きい（笑）
ケータイにいつまでたっても慣れないので電話１つメール１つおぼつかない。とっさのカメラなんて無理。

● 猫らは最近とんと姿をみせなくなったが、たまにあらわれると
網戸越しに「にゃん」と声をかけてくる。
「やたら鳴くのでみてみたら、獲物がとれたよ、とみせにきてた」と家人が言う。
褒めてやったらじっと見上げて、やがて食べた、と。ワタシが褒めたかった。それきり来ない。

● Octa Hotelで仲良くスウィングしてたので　ころっと参った。
吹き付けのいいかげんな彩色がとぼけ具合に拍車をかける。

● さしあたり　何をしたいのかわからない写真を撮ってほくそ笑む。いいのよ。暑いんだし。