● ミシン遊びに興じながらＴＶ。
わんわん王国のイベント紹介のコーナーになり、ブタの名前の話に。
「この子の名前は？」「ブーオ君でーす」ブーだからブーオて（・∀・）
「じゃあこっちは？」ブーオときたらブー‥‥
「この子の名前は高木君でーす」‥‥激しく縫い目 踊ったぶー（'･ω･)ﾖﾛﾖﾛ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ただいま鳴泣きながらサンプル製作中だぶー

●


おとといから過ごしやすい気候が続く。
生地にアイロンをかけてると、
デビルイヤーがポストの開閉音を察知。
茶封筒を開けると＞デビルカッタァー！
『きょうのできごと a day on the planet』の
チケットが入ってた。
映画づいてるなーこの頃のデビルマンカオル。
お、行定勲監督の関わってる作品結構観てるなぁ。
そろそろデビルアイ（透視力）で映画も観れるようになりたいねぇ、
と、思い始めた１７の春（御隠居風味）
　　　だ〜れも知らない知られちゃイケナイ〜〜〜♪

● お友達に試写会に誘われ、
「ワタシが応募したのはハズレたのだ」と知ったのが昨日の晩。
そんなワケで
“ハズレたってへっちゃらだね(つ∀`)ママン♪記念”（長っ
『花とアリス』を観てきました。
映画館へ辿り着くまで、
かなり胸がドキドキしてたのを覚えてる。
聞こえちゃったかしら？胸の高鳴り‥‥ドキドキ‥‥
ドキドキドキドキ‥‥早い話がぶっちゃけ迷子。
急ぐワタシ相手に丁寧に時間をかけ、時に雄弁に語り
違う処へ案内してくれてありがとうオジタマ。
「これが人生の縮図ですかっ」>大袈裟
上映から遅刻すること数分。申し訳ない。

ある日ある時あるところで、頭を強く打ちつけ倒れてるところに
「大丈夫？○○さん！ワタシのことわかる？
覚えてないの？記憶喪失になっちゃったんだ！間ぁ違いない」
そう云われたら？記憶にない恋人と一緒に過ごすのってどう？
前つきあってたらしい恋人までいて
「この場所覚えてる？初めてデートしたとこ」
「これ一緒にやったよね？」「一緒に食べたよね？」
「ここで初めてキスしたの」
が、記憶にない。‥‥‥‥‥不安だ。いや、怖い（笑）

木漏れ日と、雨と、溢れ咲き誇る花と、アリス柄のトランプ、お寺と中国語、
海と、文化祭と、チュチュと落語‥‥
健やかに育った肢体でどかどか歩く２人の女の子と、
伏し目がち（まつげ長）の華奢で可愛い男の子。
女の子同士の意地の悪さ（可愛い範囲‥‥か？w）、思い（込み）の強さ、
すべてのディテールが岩井節、彼独自のファインダーを通して
いじらしい「きゅん」な世界になってます。

● 　　　　　　　　　　　　　‥‥懲りずにまた見果てぬ夢をみる

●
●行きたーい長沢節サン初の回顧展、期間が長いから行けるかも？
●クセモノ、オゾン監督の新作『swimming pool』観たいかも。

● ケロ猫メール便（仮名）をweb上で追跡すると配達済みと表記してあるが届いておらず、
　電話で問い合わせをしたら業務時間外、
日を改め今朝問い合わせたところ「届けるのを忘れてた」とのこと。
にゃんですとぉぉぉーーーーっっっ (*0Д0*)
あんたもクリオネに食べられるがいいさっ　つかワタシがハッサク開きだっ（ﾟЖﾟ）

● 石井好子さんオフィシャルサイト＊readymade entertainment,tokyo
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お（ﾟ∀ﾟ）くらもちさんがジャケじゃあぁりませんか〜♪

● 雪まじりの強風吹きすさぶなか、何を血迷ったか（まぁ訳あって）水族館へ。
震えながらイルカショー観覧。
「食事はもっぱらハッサク開き派」のクリオネさんに御対面（ｺﾞﾀｧｰｲﾒｪｰﾝ）
もう可愛いなんて言わせない(*0Д0*)‥‥いや、みてくれは可愛い海の妖精なんだけどね‥‥（ﾟ∀ﾟ）
お魚たちが美味しそうにみえてきだしたらランチタイム。
イルカショーやってるプール（大水槽）横にレストランがあり、
プールの底を横から眺めながら食事が出来る。あらステキ♪
ちなみにワタシは欲張りトルコライス※。
実にオイリー、微妙な味を口に運んでいる時に
「あ、吐いた、なんか吐いたよ♪ほらみてみて!」（もらった餌を出したらしい）
無邪気に実況中継する隣の席の女の子グループ(20代前半）、
それに反応した連れもワタシに見ろよと指をさす。
‥‥まとめてクリオネに食べられてしまいなさい（ニッコリ）
トルコライス※ヤキメシ（中国）とスパゲティ（伊）「どちらも食べたい」そんな欲張りなあなたに、
いまならなんとトンカツまでのっけて御提供いたします。
中国＋伊の中間地点トルコの名をとって「トルコライス」なのでございます。( ･ω･)ﾉΩ へぇ〜

覚悟とか決断を手探りしてる最中。なにより自分に丁寧に向き合ってた今日のワタシは偉かったと思います（・∀・）

● “ダンディなスタッフたちだったわよね、頭の中も”by 加賀まりこ

雷鳴なりひびき横殴りの雨の中、車走らせレイトショーにGO→★
学生の頃、映画にひとりで行くって友達を「オトナやな〜」て思ってたもんよ。
いや〜オトナになったな〜（・∀・）て、オイ。
＊月曜日のユカ＊港ヨコハマ・ロリータ物語　1964日活／モノクロ　
●出演／加賀まりこ、加藤武、中尾彬、北林谷栄
●監督／中平康（ナカヒラコウ）1926~1978
トリュフォーやゴダールに多大な影響を与えたヌーヴェル・ヴァーグのパイオニア。
　
ユカはクラブのホステスをしている。クリスチャンなので教会にも通う。
パトロン（加藤武）がいて、BF（中尾彬）もいる。
「男を歓ばせることが女の生甲斐」と信じ、どんな男にも「本気で愛してるわ」と
純粋に身を差し出す　ーただしキスはダメよー
そんなユカに、ひるむ男、逃げる男、弄ぶ男、利用する男、腹を立てる男、
ーおバカさんなのはユカ？　それとも男たち？ー

加賀まりこの小悪魔フェロモンは最強　あっちょんぶりけなアヒルクチビルにズキューン
ユカの表情（アップ）のみで、話している男たちは映らない（映されない）シーンが印象的。
クールでお洒落、哀しいコメディ。モノクロなのに色を感じる。

　スイマセン、メールのお返事今書いてます＞って、蕎麦屋かよっ