● 外出時にいつも通らない裏の道を通ったら、冬の寒空に木々のシルエット
枝振りも怪しくてなかなかステキな景色（ロケーション）発見、
とともにアーサー・ラッカムの絵を思い出した。マナブさんの本棚から１冊。
『マザー・グース』アーサーラッカム＊絵／寺山修司＊訳■新書館1984年初版
装丁は宇野亜喜良氏、解説は荒俣宏氏だよ。なんと豪華な！
ナンセンスで気味が悪く、滑稽で意地悪な世界。難しく構えちゃ野暮なの。
木に顔があるのは当たり前のように育った。ほらにはオモチャがあって、番組の終わりに貰って帰るのーて、なんの話だ（'･ω･)

● 広告に描いてあった飾り切り。挑戦してみるか「松」！

● CESKOSLOVENSKO チェコスロバキア、国名の中にLOVEがある。‥‥年賀状今書いてます（蕎麦屋
チェコスロバキアが1つの国だったのは20世紀の話。チェコとスロバキアは別の国。
『チェコ人になりたい女の子のおはなし』参照

● 『CHARLIE AND THE CHOCOLATE FACTORY』カッコイイ！ official web site■予告■

● ワルダクミーズ

● キャナルシティB1にあるムーミンベーカリー＆カフェでお茶。
ファンシー寄りのムーミンは好みじゃないないなーと思ってたら、近ごろは原作に近いカタチに戻りつつある？このミーは好き。
このフィギュアはよく出来ている。ボディは筒状の木製で、簡易なゴムのギミックなんだけど、
大事な頭部はどこから観てもデッサンが狂わない。えらい。お人形は顔が命。
ちなみにうちでは「バクネヤング（c)松永豊和」と呼ばれている

● 電飾まばゆいツリーの下では、家族連れが可愛い我が子の写真を撮る、に、まぎれて
人形の写真を撮る。慣れてきた自分が本当に怖い。

● the EMPORIUMのショッピングバッグは可愛かったなー

● ミーの服をエメラルドに追い剥ぎしてみた。パンチラ可愛い。

● 信州蕎麦「むらた」にて鴨鍋でしっぽり〆めて、帰りしなにヴィエネッタを買いましたとさ。

● ＴＶＣＭで久々にレディボーデンを観て「懐かしいね〜レディ〜ボォ〜デェ〜ン♪」と喜んでいたら、
なみなみに層になったパリパリのアイスケーキヴィエネッタを思い出した。わお。
子供の頃はこたつで食べてたよ、クリスマスに。私的“想い出のお菓子BEST10”ランキングに急浮上。
脳内で久米さんが「今週のスポットライト!」とシャウト。銀の回転扉からヴィエネッタ登場。てーんてんてん・てーん♪
黒柳さんが「まあまあまあ!」‥‥と、まあそんな状態デス。

● なまけもの。

『お人形図鑑』のイエスノーミニーちゃんの頁「女の子たちが憧れる素敵な名前がつけられた着せ替えがたくさんあったが、
どれも、おなかのボタンがひっかからないように、ウエストがゆったりしたＡラインのワンピースばかりだった。
そのため、お人形のファッション性を重視する一部の女の子には必ずしも評判がよくなかった」にナルホドね。
お腹にボタンはないもののエメラルドは体型が似てるし、互換可能では？と睨んでるんだけどな。

● クリスマスソングのスタンダードを集めたアルバム。
カラフルなクリスマス画像満載のライナーノーツ。曲目解説の他に兼高かおるの「世界のクリスマス」という
コラムが掲載されていたり「スター随筆ーX'masとわたしー」と題して山本直純、佐良直美、高田恭子がエピソードを寄稿。
コラムよりもコラムの後ろの２色刷りされた写真の切り抜きやデザインやフォントに
目を奪われている。